「【朝開催】Kyoto.go remote #60 リモート雑談会」を開催しました!

こんにちは、Kyoto.go運営のid:econbusiです。

 

2025年6月1日(日)にKyoto.goにてリモート雑談会を実施しました。

https://kyotogo.connpass.com/event/355143/

 

リモート雑談会とは?

今回は、リーンコーヒー形式にて雑談しました。

イベントページ公開当初のページでは

  1. グループに分かれて、参加者がそれぞれに話したいテーマを書き出す
  2. テーマに投票する
  3. 得票数の多かったテーマについて順に、計15分程度の雑談をする

を1セッションとして繰り返す形としてご紹介しました。

 

イベントの様子

参加人数は運営含め5人だったため、結果的に

  1. グループをつくらずテーマを書き出して
  2. テーマに投票し
  3. 時間制限を設けず気の赴くままにわきあいあいと雑談する

と言う形に収まりました。

 

今回のトークテーマは

  1. Goを書くときにAIツールは何をどうやって使ってる?
  2. Go書く上で”こう言うところ意識しています”などあれば教えてください!

でした。

 

1について、Devin, Claude Code, Cursorなどなど・・・それぞれが使っているツールやどのモデルが良いか、良さをどう評価するかなどが話題に上がりました。

 

2について、Effective GoGo StyleGo Code Reviewといったドキュメント、各々が「ライブラリを読むのはどうだろう」「このリポジトリ読むのはどうだろう」などといった紹介がなされ、途中から「モジュール分割、抽象化難しいよね」と言う話にまで広がりました。

 

これは私の所感ですが、1も2も「本題が盛り上がったらその延長線上の話題にずれ込んでいきさらに盛り上がる」、と言う雑談の醍醐味があったような気がします。

 

次回について

次回は6月15日(日)に

[非公式] Kyoto.go remote #60 プロポーザルネタ出し会

を実施します!

 

kyotogo.connpass.com

 

ちょっとでも気になった方はぜひ気軽にご参加ください。

ご参加お待ちしております!

「Kyoto.go remote #57 新春もくもく会」を開催しました!

こんにちは、Kyoto.go運営のid:econbusiです。

1/26(日)にオンラインで、「Kyoto.go remote #57 新春もくもく会」を開催しました。

イベント内容や様子を簡単にレポートします。

kyotogo.connpass.com

 

やったこと

今回は「新年の抱負とそれに関連したもくもく作業を宣言し、もくもくする」という試みでした。

 

運営のねらい

直近オンラインで開催する場合、リリースノートを読むかもくもく会を開催してきました。

昨年度の12月、運営で次のKyoto.goについて会話した際、話し合いの割と序盤で、運営メンバーのid:GetTanuki さんから

抱負を言うって新春ぽくないですか?

と頂戴しました。

その場にて、運営の中で「新春ぽくて良いですね・・・!」と合意され、企画がとんとん拍子で決まっていった次第です。(というかほぼid:GetTanuki さんの案)

つまり今回、我々Kyoto.go運営は、

新春感をちょっとでも企画を通じて演出したかった

訳でした・・・!

 

運営の抱負

今年の運営の抱負は

  • 引き続きコンスタントにイベント開催やっていく
  • 今年はブログもやっていく

です!

今年もKyoto.goをよろしくお願いいたします!

 

次回予告

次回は

2/23(日)10:00

からとなります!

Go1.24のリリースノートをもくもくと読み、その後ワイワイする会です!

ご参加お待ちしております!

kyotogo.connpass.com

「Kyoto.go #56 オフライン忘年LT会@マネフォ京都」を開催しました!

こんにちは、Kyoto.go運営のid:yebis0942です。

12/15(日)に株式会社マネーフォワード様の京都開発拠点のオフィスをお借りして、「Kyoto.go #56 オフライン忘年LT会@マネフォ京都」を開催しました。当日参加された方にはふりかえりの資料として、次回参加してみたい方にはイベントの雰囲気をお伝えするため、イベントレポートをお送りします。

kyotogo.connpass.com

会場風景

暖簾と行灯に迎えられてオフィスへ。

会場内には参加者の方の自作ハードウェアやまねふぉ執筆部の同人誌が展示されています。

発表と質問・雑談タイム

アプリケーション開発、処理系、ハードウェアなど、多岐に渡るテーマで総勢10名の方にトークしていただき、質問・雑談タイムではGopher同士で賑やかに会話が弾んでいました。

当日のタイムテーブルと発表資料はconnpassに掲載しています。

懇親会

クロージング後はそのまま懇親会が始まります。

飲み会LTの様子

京都のKotlinコミュニティが誕生

フォローアップ記事

参加者の方のフォローアップ記事はこちらです。(見逃している記事があればコメント欄でご一報ください)

blog.utgw.net

zenn.dev

おわりに

およそ半年ぶりのオフライン開催となりましたが、今回は遠方からも多くの皆様にご参加いただき、Gopher同士で交流を深めることができました。発表者の皆様、聴講者の皆様には心より感謝申し上げます。

また、株式会社マネーフォワード様には会場のご提供にくわえて、懇親会の運営でもご支援を賜りました。改めて厚く御礼申し上げます。

Kyoto.goではこれからも月1回程度のペースでイベントを開催していく予定です。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

Kyoto.goのイベント開催がGoGo回(55回)を迎えました

こんにちは、Kyoto.go運営のid:ujiprogです。

今日のイベントで、Kyoto.goのイベント開催数が55回を迎えました👏🎉

GoGo回ということで、一つの節目として今までのKyoto.goの振り返りを記事にしようと思います。

どんなことをやってる・やってきたを知ってもらい、もっと多くのGopherの方に興味を持ってもらいたいです。

Kyoto.goでやってきたこと

Kyoto.goは、Go言語でワイワイするご当地コミュニティーが京都にもほしいよね、という思いから初代メインオーガナイザーのluccafortさんによって立ち上げられました。

最初の開催は2020年1月22日ということで、気づけばGo(5)年目に突入してました。あと2ヶ月ほどで丸Go(5)周年です。驚きですね。

connpassのメンバー数は580名を超えてます。

kyotogo.connpass.com

2023年の1月からオーガナイザーを自分とyebisさんで引き継ぎ、たぬきさん、aronさんを新たに迎えて今の体制になっています。

luccafort.hatenablog.com

活動の方針としては、基本オンライン、たまにオフラインで、月に1回程度コンスタントにイベントを開催してきています。

もくもく会や、LT会、リーンコーヒー、Go Conference Proposalネタ出し会やUber Go Style Guide輪読会など、企画も多様です。

参加者の方は高頻度で来てくれる常連の方もいらっしゃれば、初めて参加してくれる方もほぼ毎回いらっしゃるのでありがたい限りです…

 

ClusterでやったオンラインLT会の様子(普段はDiscord開催が多いです)

はてなさんのオフィスをお借りしたオフラインLT会の様子

また、Gophers Japanさん、Umeda.goさんのメンバーと一緒になってGo Conference 2021 Autumnの運営をしたり、

gocon.jp

去年にはGo Conference mini 2023を京都で開催したりもしました。

運営、結構大変だったのを覚えていますが、やって良かったと今でも強く思います。

kyotogo.connpass.com

思い出がとめどなく溢れ出てきてきりがないので、紹介はこのあたりにしておこうと思いますが、総括すると京都とGoを通してたくさんのGopherの方々とわいわいすることができました!

Kyoto.goを盛り上げてくださった皆さんに大感謝

今後Kyoto.goでやっていくこと

Kyoto.goではMissionとして

Be our Playground. / Gopherにとっての遊び場たれ。

を掲げており、参加者同士の気軽なコミュニケーションをとても重要視しています。

参加者の同士で双方向コミュニケーションができるイベントの実現を常に目指しており、ただ勉強する場ではなく、オンライン・オフラインにかかわらず、みんなでGoや技術で遊べるコミュニティになっていると自負しています!

 

Kyoto.goはもうすぐ6年目を迎えますが、今後もこのMissionや↓のCosense(旧Scrapbox)に書いてあるVision, Valueは大切にしつつ、より楽しいコミュニティになるよう、アップデートしながら運営を続けていきます。変化は恐れないようにやっていきたいですね…!

最近、Goの地域コミュニティが続々と増えていたり(Go Connect, Ehime.go, Kanazawa.go, Kizuku.go, Shibuya.go, KOBE.go, TinyGo Keebなど、ここ1年でたくさん新しいコミュニティができています…!)、もともとあったコミュニティも動きが活発になったり、Go Conferenceの参加倍率が膨れ上がっていたりと、嬉しいことにGoコミュニティはどんどん拡大しているのを感じます。

Kyoto.goはコミュニティが軌道に乗るまでに、Goコミュニティの方からかなり支援していただきました。

助っ人で突発でLTしていただいたり、宣伝していただいたり、遠方からはるばるご参加いただいたり、Go Conference miniでもスタッフ業で支援いただいたり、とたくさんの思い出があります。

Kyoto.goとしては、今まで頂いたサポートを新しいコミュニティやGoコミュニティ全体に還元していきたいところです。

また、新しくできたコミュニティから学ばせてもらうことも数多くあります。実は、このブログはGo ConnectさんやEhime.goさんに触発されて書き始めました。

今後も他のコミュニティとお互いに良い影響を与えながら、力を合わせて、より一層Goコミュニティの盛り上げに貢献できればと思います!

最後に

宣伝なんですが、来月マネフォさんの京都オフィスをお借りしてオフライン忘年LT会を開催します!

kyotogo.connpass.com

わいわい楽しいイベントになると思いますので是非ご参加ください!

 

Kyoto.goは今後も、基本オンライン、たまにオフラインで、月に1回程度コンスタントにイベントを開催していきます。

初参加の方、大歓迎ですのでこのブログで興味を持たれた方は是非ご参加ください!

kyotogo.connpass.com

Kyoto.goは、Goに関係する全てのひとが楽しめるコミュニティを目指しています。 もし、こういうことがやりたい!や運営のボランティアしてもいいよ!という方がいたらGophers Slackの #kyoto チャンネルに投稿いただければと思います!

おまけ

GoGo(55)回を記念してKyoto.goのアートワークを使ったTシャツをsuzuriで販売し始めました。(ホントは50回記念だったんですがブログ書きそこねた

suzuri.jp

yebisさんのTシャツに対する反応