こんにちは、Kyoto.go運営のid:ujiprogです。
今日のイベントで、Kyoto.goのイベント開催数が55回を迎えました👏🎉
Kyoto.go #55 を公開しました。記念すべき第55回となります!
— Kyoto.go (@kyotogolang) 2024年10月21日
11/16(土)10:00 開催予定です!
リモートでの開催は今年最後の予定となります。
ぜひご参加ください!https://t.co/0rQawTxWxt
GoGo回ということで、一つの節目として今までのKyoto.goの振り返りを記事にしようと思います。
どんなことをやってる・やってきたを知ってもらい、もっと多くのGopherの方に興味を持ってもらいたいです。
Kyoto.goでやってきたこと
Kyoto.goは、Go言語でワイワイするご当地コミュニティーが京都にもほしいよね、という思いから初代メインオーガナイザーのluccafortさんによって立ち上げられました。
最初の開催は2020年1月22日ということで、気づけばGo(5)年目に突入してました。あと2ヶ月ほどで丸Go(5)周年です。驚きですね。
connpassのメンバー数は580名を超えてます。
2023年の1月からオーガナイザーを自分とyebisさんで引き継ぎ、たぬきさん、aronさんを新たに迎えて今の体制になっています。
活動の方針としては、基本オンライン、たまにオフラインで、月に1回程度コンスタントにイベントを開催してきています。
もくもく会や、LT会、リーンコーヒー、Go Conference Proposalネタ出し会やUber Go Style Guide輪読会など、企画も多様です。
参加者の方は高頻度で来てくれる常連の方もいらっしゃれば、初めて参加してくれる方もほぼ毎回いらっしゃるのでありがたい限りです…
ClusterでやったオンラインLT会の様子(普段はDiscord開催が多いです)
シュール笑 #kyotogo pic.twitter.com/5I9hweaq3c
— たぬき (@GetTanuki) 2023年3月26日
はてなさんのオフィスをお借りしたオフラインLT会の様子
休憩時間、めっちゃ雑談が盛り上がっていて良い。
— luccafort@技術書典17(く05)まねふぉ執筆部 (@luccafort) 2024年4月28日
#kyotogo pic.twitter.com/OhT5IlhRrh
また、Gophers Japanさん、Umeda.goさんのメンバーと一緒になってGo Conference 2021 Autumnの運営をしたり、
去年にはGo Conference mini 2023を京都で開催したりもしました。
運営、結構大変だったのを覚えていますが、やって良かったと今でも強く思います。
京都のエンジニアにお馴染みはてな社での2次会から帰路につきました。
— luccafort@技術書典17(く05)まねふぉ執筆部 (@luccafort) 2023年12月2日
参加された方、登壇された方、そして運営してくれたみんなお疲れさまでした!
明日、京都や関西を観光される方もいると思うんですが帰ってブログを書くまでがカンファレンスです!
皆さんの参加ブログお待ちしてます!
#kyotogo pic.twitter.com/EJWnwSQ8Kn
思い出がとめどなく溢れ出てきてきりがないので、紹介はこのあたりにしておこうと思いますが、総括すると京都とGoを通してたくさんのGopherの方々とわいわいすることができました!
Kyoto.goを盛り上げてくださった皆さんに大感謝
今後Kyoto.goでやっていくこと
Kyoto.goではMissionとして
Be our Playground. / Gopherにとっての遊び場たれ。
を掲げており、参加者同士の気軽なコミュニケーションをとても重要視しています。
参加者の同士で双方向コミュニケーションができるイベントの実現を常に目指しており、ただ勉強する場ではなく、オンライン・オフラインにかかわらず、みんなでGoや技術で遊べるコミュニティになっていると自負しています!
Kyoto.goはもうすぐ6年目を迎えますが、今後もこのMissionや↓のCosense(旧Scrapbox)に書いてあるVision, Valueは大切にしつつ、より楽しいコミュニティになるよう、アップデートしながら運営を続けていきます。変化は恐れないようにやっていきたいですね…!
最近、Goの地域コミュニティが続々と増えていたり(Go Connect, Ehime.go, Kanazawa.go, Kizuku.go, Shibuya.go, KOBE.go, TinyGo Keebなど、ここ1年でたくさん新しいコミュニティができています…!)、もともとあったコミュニティも動きが活発になったり、Go Conferenceの参加倍率が膨れ上がっていたりと、嬉しいことにGoコミュニティはどんどん拡大しているのを感じます。
Kyoto.goはコミュニティが軌道に乗るまでに、Goコミュニティの方からかなり支援していただきました。
助っ人で突発でLTしていただいたり、宣伝していただいたり、遠方からはるばるご参加いただいたり、Go Conference miniでもスタッフ業で支援いただいたり、とたくさんの思い出があります。
Kyoto.goとしては、今まで頂いたサポートを新しいコミュニティやGoコミュニティ全体に還元していきたいところです。
また、新しくできたコミュニティから学ばせてもらうことも数多くあります。実は、このブログはGo ConnectさんやEhime.goさんに触発されて書き始めました。
今後も他のコミュニティとお互いに良い影響を与えながら、力を合わせて、より一層Goコミュニティの盛り上げに貢献できればと思います!
最後に
宣伝なんですが、来月マネフォさんの京都オフィスをお借りしてオフライン忘年LT会を開催します!
わいわい楽しいイベントになると思いますので是非ご参加ください!
Kyoto.goは今後も、基本オンライン、たまにオフラインで、月に1回程度コンスタントにイベントを開催していきます。
初参加の方、大歓迎ですのでこのブログで興味を持たれた方は是非ご参加ください!
Kyoto.goは、Goに関係する全てのひとが楽しめるコミュニティを目指しています。 もし、こういうことがやりたい!や運営のボランティアしてもいいよ!という方がいたらGophers Slackの #kyoto
チャンネルに投稿いただければと思います!
おまけ
GoGo(55)回を記念してKyoto.goのアートワークを使ったTシャツをsuzuriで販売し始めました。(ホントは50回記念だったんですがブログ書きそこねた)